わたしの旦那さんは...!?
「なぁ、柚真。」

「なーに?」

「ごめん、俺泣かせないって決めたけど
俺約束破ることになる。」

「え?」

「ベッドの上では鳴かせるかも(笑)(ニヤ)」

「...///
もう!///愁なんて、嫌い...///」

「ふーん...俺のこと嫌いんだ...(ニヤ)」

でたよ、愁の意地悪の笑み。

「あー傷ついた。」

拗ねてしまった。

「...どうしたら許してくれるの?」

「俺のこと嫌い?」

かすれたように愁は聞いてきた。
あ、言い過ぎたかな...?

「ごめんね、大好きだよ?」

言った瞬間に愁は私にキスをした。

キスしてすぐ愁が抱きしめた。

愁とぎゅーすると落ち着くな...

「柚真、可愛すぎ...♡
そんなことを言ってると次は...
襲っちゃうぞ。」

「...///」

愁はやっぱりエロ教師だ。



やっぱり言わなきゃよかったーーー!


こうして私たちは家に帰った。


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