わたしの旦那さんは...!?
いま、幸せ過ぎておかしくなりそうだ。

だからといって油断してちゃ

だめだよな。気持ち切り替えなきゃ。

...でも無理だよなー!

俺、すっごい幸せだ。

この幸せは柚真が居てこそだな。

柚真に出会えてよかった。

親父たち本当にありがとな。

なんて考えてるうちに柚真が上がった。

「?愁、顔赤いよ?」

やっべー、柚真の顔まともに見れねー///

「な、何でもねぇよ!
明日学校だからもう寝るぞ!
おやすみ。」

と言っておやすみのキスをした。

今はおやすみのキスもおはようのキスも

当たり前のようになっていた。

「おやすみ、愁。」

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