わたしの旦那さんは...！？

｢俺に逆らったおしおき♪｣

｢!！?＆＠#＊！???！｣

え、えー先生にキスされちゃった！
私のファーストキスがぁーー...

呆然としてる私に先生が話しかける。

｢何だぁー柚真、初めてだったのか？｣

｢は、初めてです！///｣

私は下を向いていると先生が顔を
のぞきこんできた。

うわ、顔近い...///
不意にもドキッとてしてしまった。


｢柚真ぁー赤くなってる。｣
あ...先生でもそんな顔するんだ...

先生にからかわれて更に赤くなる私。
｢じゃ敬語はやめろよな？｣

｢え、でも...急には無理で...！｣

またもキスされた。今度はゆっくりと
優しくキスしてきた。

｢これでもわかんない？♪｣

｢わ、わかり...わかった！｣

｢ん、おりこうさん。
あ、先生て呼ぶのもやめろ。
婚約してるんだから名前で呼ぶこと。｣

｢でも先生...｣

｢んー？俺の言ってることがわからない子は
もっかいキスされたいかな？｣

｢わ、わかった！わかったから！
し...愁(ｼｭｳ)...///｣

｢ん、よくできました。｣

て先生...じゃなかった愁はそう言うと
今度はおでこにキスした。
...おでこは反則だよ...///
何もかも初体験な私はドキドキの連続。


あーーー、こんなんでやってけるのかなー。