必死に何度も
彼の名前すら覚えてない先生。



もしかしたら先生は
彼をこのクラスの生徒だと
思ってなかったのかもしれない。



まぁ、そんなことはどーでもよかった。




彼が末期ガン…?




そこにしか興味を示さなかった。
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