ゆいちゃんの初恋事情。
第二章

2度目の出会い

私は、それから図書室には、行かずにバイトに没頭した。


そしてあの人たちとは、一回も会わず二ヶ月がたち私は、二年生に進級した。


はぁ新しいクラスか‥‥何もありませんように!


心の中で祈って教室のドアを開けた。


ガラガラ


ジロッ


ドアをあけた瞬間みんなに私の方を見るそして


「地味子と同じクラス?」


「最悪。」


「キモっ」


などなどの悪口が聞こえてくる


まぁなれてるししょうがないけど


席は、自由か‥‥ちょうど窓際の席の一番後ろが空いていたのでそこに座った。


すると前にいた女子と隣にいた男子がそそくさと違う席に移動した。








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