ゆいちゃんの初恋事情。

悠斗side

｢さようなら｣


そう言った優唯の目は悲しそうな顔をしていて今にも泣き出しそうな顔をしていた


扉がしまった途端その場に崩れ落ちた


あの時ちゃんと断っていれば良かったのに


なんでそんな簡単なことができなかったんだろう‥‥




俺は優唯達の為にクリスマスプレゼントを選んでいた


その時ちょうど友達とあって強制連行みたいな


歩き回ったあとカラオケに行くことになりその場で断って帰ろうとしたらまた腕を掴まれて強制連行