ゆいちゃんの初恋事情。
第十三章
すき
最悪のクリスマスから3日経ち今は風花が私の家に遊びに来ている
私の家族のことも話して今はこの間のクリスマスの話
「なにそれ!?最悪!!最低!!」
『うん‥‥』
「優唯はさ葛城の事好きなの?」
『わかんない‥‥』
「じゃあさ葛城が女の子とベタベタしていたところ見てどう思った?」
『嫌だった‥‥胸の部分がモヤモヤしてなんかイライラした』
「好きなんじゃないの?」
『‥‥』
風花は目を逸らさずに言ってくる