ゆいちゃんの初恋事情。

「それがって‥‥告白するらしいの!友達から聞いた今、葛城くん不安定だから了承しちゃうかもよ!?」


『‥‥』


「いいの!?後悔しても知らないからね!」


ブチッ


強制的に切られてしまった


私の耳元からは機会音だけが響いていた



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