ゆいちゃんの初恋事情。
えっおすすめの本?‥‥私のおすすめでいいのかな?
あっ!
『私のオススメでいいならこれがいいと思います‥‥私この作家さんが大好きなんです!』
私がさっきまで読んでいた本を差し出した。
「そうなの?でもこれ読んでたんじゃないの?」
『いえ!大丈夫です!』
「そっかじゃあ借りるね」
『はい!』
気に入ってくれて良かった‥‥。
「おーい悠斗ー!どんだけ時間かかってんだよ!」
悠斗?
「ごめん遅くなって今行くー」
知らない男の人が3人きた
「あれっ?誰その子」
私?
「あー!!俺知ってる!学校一の地味子!」
元気が良さそうなイケメンさんが指をさして言ってきた
「おい!そんな言い方すんな!失礼だろ」
悠斗と言われたイケメンさんがフォローしてくれてる?
なんか私迷惑だ‥‥それに悠斗と呼ばれたイケメンさんのあとに来た人も皆さんイケメンさんだし女の子にモテそう‥‥。
オーラが違うしそれなのに私なんかが関わっていいのだろうか?こんな地味子が‥‥。
あっ!
『私のオススメでいいならこれがいいと思います‥‥私この作家さんが大好きなんです!』
私がさっきまで読んでいた本を差し出した。
「そうなの?でもこれ読んでたんじゃないの?」
『いえ!大丈夫です!』
「そっかじゃあ借りるね」
『はい!』
気に入ってくれて良かった‥‥。
「おーい悠斗ー!どんだけ時間かかってんだよ!」
悠斗?
「ごめん遅くなって今行くー」
知らない男の人が3人きた
「あれっ?誰その子」
私?
「あー!!俺知ってる!学校一の地味子!」
元気が良さそうなイケメンさんが指をさして言ってきた
「おい!そんな言い方すんな!失礼だろ」
悠斗と言われたイケメンさんがフォローしてくれてる?
なんか私迷惑だ‥‥それに悠斗と呼ばれたイケメンさんのあとに来た人も皆さんイケメンさんだし女の子にモテそう‥‥。
オーラが違うしそれなのに私なんかが関わっていいのだろうか?こんな地味子が‥‥。