お犬様とおおかみとただの馬鹿に追いかけられています。
「why?」

蓮「why?って…お前なぁ…」

「⁇⁇⁇?」

蓮「はぁ…それよりお前、提出物だしてないだろ。」

「あ。忘れてたわ。テヘペロ♡許して、れ・ん・せ・ん・せ・い♡」

私は、上目づかいで蓮を見る。

蓮「/////」

蓮、顔真っ赤。私の上目づかいキモすぎておこっちゃったのかなおこっちゃったのかなぁ。
そうだよね〜、私ブスだし、蓮先生のくせにモテるから可愛い女の子、みなれてるだろうしなぁ…

蓮「お前の考えてること、違うぞ。」

えっ⁉︎なんですと⁉︎この、天才実奈様が外すとは!

蓮「(くそ、実奈可愛すぎ////)それよりも、提出物だせ!」

「えぇ〜。いいだろ〜。私と、蓮の仲なんだしぃ。」

蓮「えぇ〜。じゃない。早くしろ。」

「はいはい。明日だしますよーだ。」

蓮「明日って…まぁ、いいや。分かりました。明日、絶対だせよ。」

「はーい」

蓮「よろしい。じぁあ、俺は職員会議があるからいくな。」

「バイバーイ」

亮「早く行けー!」

奏「い…け…」

蓮「はいはい。さいなら。お前ら早く帰れよー。」

実奈・亮・奏「ハーイ」







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