ワケあり地味子と全国No.1暴走族?!Ⅰ


「美味しそうだねっ!理沙料理うまいんだ。」



「いや、三咲が下手なだけだよ(苦笑」

「えっ?酷くないっ?理沙。そこまで言わなくていいじゃん。」


「ごめんごめん。(棒読み」


「棒読みだよ?理沙(泣き」


「泣くなよ三咲。私が奏汰に殺される……………。」



「?!


……………分かった。」



そう言って泣き止み皆の所に先に行っていた奏汰の所に走っていく三咲。


私がテーブルにつき、皆が食べ始めた。



と思うでしょ?


私は奏汰と海斗に押さえられ、ウィッグをはぎ取られた。


三咲も紗那と綺羅に押さえられ、ウィッグを取られている。

「なにがしたいの?」 



「ほっんとに。なにがしたいわけ?あんたら。」



「いや変装ってばれてるからさ、僕らの前でだけ桜神と桜華の姿でいてほしいな。って。」




「………………………そのままがいい。」



「そう言う事だ。だからさ、部屋にいる間だけでもはずしとけ。」



「なんー「拒否権無し。」でた!俺様!」



「誰が俺様だ?理沙ちゃん??(黒笑」



ゾクゾクッ


怖!!!!黒笑いもキャラじゃないチャン付けも!



「…………わ、わかった。」



「…………………………怖い。」




最後のは三咲ね。









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