【続】s彼(だった!?)×ura彼女
【ドサッ】
「何してんの!!!!」
「何ってこれ。」
今、あたしは秀に押し倒されている。
「しよ????」
「はぁ!?」
「しない????」
「そんなのやだぁ。」
「ヤバイよ楓璃。しよ??」
多分今あたしは真っ赤。
「だからぁ…無理だって。」
「可愛い♪♪」
「だからそんなの言ったって無理だって。」
「何が???」
「だから…。」
「ゲームだよ???しないの???」
「んん〜!!!!」
「楓璃の部屋に有るじゃん。アレしよ???」
なんだ―…
ってそんな考えてる場合じゃなくて!!!
あたしは何を考えてたんだろ????
「しない???ゲーム。それともベットに行く???」
「っつ///」
やっぱり秀は意地悪だ
「さぁどっち!!!」
「そんなのゲームに決まってんじゃん!!!」
「そっかぁ。残念…。」
「残念ってバーカ。」
そう言いながらあたしはゲームの用意をした。
「バカで結構。」
「はい出来たよ。やろ??」
「うん。やる♪♪」