【続】s彼(だった!?)×ura彼女
「ん??どぉしたの??秀??」
「折角さぁ、2ヶ月ぶりに会ったんだから二人きりで居たい。」

「っつ……///」

大学受験で、2ヶ月距離を置いていたのだ。

最近は秀が実は甘えん坊なのも分かった。[少しだけど]

「今日は二人きりで居よう。お祝いもしようよ。」

「分かったよ……二人で居よう。」

「じゃあ俺んちくる???」
「あ…うん!!」

「親父達も会いたがってたし。行こう。楓璃。」

「うん!!!」

そう言ってあたしと秀は秀の家へと行った。

【バタン】

「ただいま。母さん楓璃連れてきたよ。」

「おかえり〜♪秀、楓璃ちゃん♪♪」

「こんばんは。」

「さぁさぁ話もあるしリビングにお父さんも居るわよ。」

「分かりました。」

あたし達は一年間でお互いの親公認のカップルになった。

「おい、親父。」

「あぁ。おかえり。」

「それで俺らになんの話なんだよ。」

「楓璃ちゃん。どうだった??受験。」

「合格でした♪♪」

「それはそれは良かった♪秀がなお互いに進路を決めて一緒の進路が分かってから一緒に住みたいって言い出してな……」

「秀が……」

「まぁそれだけ秀が楓璃ちゃんを好きだと言うことだけど楓璃ちゃんは良いの???こんなバカで???」

「っおぃ!!!親父!!!何いっとんねん!!!」

そういう秀は顔真っ赤……
「あははっ♪♪」

あたしは大爆笑。

「おぃ!!///楓璃!!」

そのままあたし達は秀と秀の部屋で祝った。
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