【続】s彼(だった!?)×ura彼女
「もう好きにしなさい。その代わり大事にしてください大切な娘です。宜しくお願いします莢君。」

「はい。もちろんです。」
「あと楓璃と秀君。」

「はい。」

「同居の件はもう妻から聞いている。お前ももう大学生だ好きにしなさい。」

「御父さん。俺は結婚を前提に付き合ってます。宜しくお願いします。」

「あぁ楓璃を宜しく。俺は疲れた。」

そのままフラフラとお父さんは消えていった。

「ごめんね〜〜秀君、莢君」

「「いえいえ。」」

ハモってる(笑)

「今日は泊まって行きなさい。秀君。」

「じゃあお言葉に甘えて。」

「秀君は莢君と和室で寝てね。」

「分かりました。」
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