精神病の人生とは…
全然尊敬しない男…

私は帰りぎわ『やめるなよしばらく休暇とれや』

その言葉など聞き入れず帰宅した

それから母の妹の所に静養にいった田舎で穏やかだ

私は少しづつ精神が回復して言った

滞在して四日くらいしてそのいとこのおばさんの自宅に一本の電話が入った

私あての電話。相手は院長だった…

母親から番号を聞いてかけてきたのだ
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