苺の甘い、恋心


颯介を好きになった


だが、颯介には彼女がいた


落ち込んでいたら海で颯介たちに出会った


二人の愛を確かめるために苺花を連れ去った


二人の愛が偽物なら、奪おうと思っていた



だが、二人の愛は、本物だった


自分の入る隙間ゎないと感じた


自分は酷いことをしたとようやく気づいた


そして最後に
「もう二度と邪魔しないわ」


といって立ち去った


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