消えないあなたへの想い
そして夜…

目が覚めると時計を見た。

えー!?もう夜の19時!??

さすがに寝過ぎじゃん!

てか静かだなぁ…もうあの二人は旅行行ったよね…

りあ「下おりてなんか食べるかぁー」

1階に降りるとリビングから灯りが漏れていた。

あれ?誰かいる?

もしかしてお母さん達かな?

旅行行くのやめたのかも!

と思いリビングに行くとそこには見知らぬ人がいた。

え?
…誰?

見知らぬ人があたしに気づいて

男「りあ?…だよな?やっと降りてきた。」


あれ?あたしを知ってるって事は…

もしかして…


…優?
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