いけいけ!亜美ちゃん!
*日常*
私は、いつもの様に友達と本の話をしたりする。
「あみぃー♪見てみて!この本っ超面白いのっ!!!」
「どれどれっ」
私の事を『あみぃー』なんて呼ぶ友達の、
佐野 朱(さの あかね)とは、本の話かテレビの話をしたりしてる仲だ。
「亜美と朱ちゃんはまた本ですか…じゃーあたしも、読もっと(笑)」
控えめにやってきたのは、私の大親友とも言っても過言ではない存在の、星名 香奈
(ほしな かな)。
頭も良くて、運動神経バツグン!
そんな香奈が大好き♡
あ、レズちゃうよ?(笑)
「香奈ぁー(笑)Ww」
「ん?どうしたの?」
「何でもなぁいよ(笑)Ww」
「何だよソレ(笑)」
「あ、ねぇねぇっ!あみぃ知ってる?」
「何??」
「最近、新しい族が近くでできたらしーよっ!」
「ふーん(´_ゝ`)」
あんまり、私に関係ないんで聞き流す。
あー、予鈴まで後三分くらいだぁー…
『次、国語かぁー』なんて、呟きながら三校時目の教科書ノートを用意する。
「てさっ!そこの総長さんっすんごくかっこいいらしーの!見てみたあーい♡」
ふーん(´_ゝ`)ほーん(´_ゝ`)へーん
「聞いてる?あみぃ?」
「うぇあ?聞いてるよ?」
興味ないけどね(笑)
「ねぇ朱ちゃんそれって、どんな名前の族なの??」
「えーっと…確か『珠色』(しゅいろ)だったかなぁー」
「朱の確かは、宛てにならない(笑)」
「ひどっ!どゆことだっ!」
「あみぃー♪見てみて!この本っ超面白いのっ!!!」
「どれどれっ」
私の事を『あみぃー』なんて呼ぶ友達の、
佐野 朱(さの あかね)とは、本の話かテレビの話をしたりしてる仲だ。
「亜美と朱ちゃんはまた本ですか…じゃーあたしも、読もっと(笑)」
控えめにやってきたのは、私の大親友とも言っても過言ではない存在の、星名 香奈
(ほしな かな)。
頭も良くて、運動神経バツグン!
そんな香奈が大好き♡
あ、レズちゃうよ?(笑)
「香奈ぁー(笑)Ww」
「ん?どうしたの?」
「何でもなぁいよ(笑)Ww」
「何だよソレ(笑)」
「あ、ねぇねぇっ!あみぃ知ってる?」
「何??」
「最近、新しい族が近くでできたらしーよっ!」
「ふーん(´_ゝ`)」
あんまり、私に関係ないんで聞き流す。
あー、予鈴まで後三分くらいだぁー…
『次、国語かぁー』なんて、呟きながら三校時目の教科書ノートを用意する。
「てさっ!そこの総長さんっすんごくかっこいいらしーの!見てみたあーい♡」
ふーん(´_ゝ`)ほーん(´_ゝ`)へーん
「聞いてる?あみぃ?」
「うぇあ?聞いてるよ?」
興味ないけどね(笑)
「ねぇ朱ちゃんそれって、どんな名前の族なの??」
「えーっと…確か『珠色』(しゅいろ)だったかなぁー」
「朱の確かは、宛てにならない(笑)」
「ひどっ!どゆことだっ!」