blue moon
マンションの下に
とめておいた車に乗り
出発した。
着いたカラオケ店は
初めて来る店だった。
駐車場に入ると
おまわりさんが
何人かいる。
そのおまわりさんと
話してるのは
青夜の友達や後輩
7人。
アタシと青夜は車をおりて
様子を見ていた。
「僕ら
今から熱唱するだけなんですよ」
「純粋に
歌うだけですよ」
何があったか知らないけど
みんなの必死さが
なぜか笑えた。
アタシと青夜は
わざとみんなの横を
素通りしてみた。
みんなは
そんなアタシたちを見ながら
「えっ??」
とアセっている。
「知り合いなんか?」
おまわりさんにきかれ
「えっ??イヤ…。
知り合いと言うか…」
とアセってるみんなを見て
青夜と爆笑した。
とめておいた車に乗り
出発した。
着いたカラオケ店は
初めて来る店だった。
駐車場に入ると
おまわりさんが
何人かいる。
そのおまわりさんと
話してるのは
青夜の友達や後輩
7人。
アタシと青夜は車をおりて
様子を見ていた。
「僕ら
今から熱唱するだけなんですよ」
「純粋に
歌うだけですよ」
何があったか知らないけど
みんなの必死さが
なぜか笑えた。
アタシと青夜は
わざとみんなの横を
素通りしてみた。
みんなは
そんなアタシたちを見ながら
「えっ??」
とアセっている。
「知り合いなんか?」
おまわりさんにきかれ
「えっ??イヤ…。
知り合いと言うか…」
とアセってるみんなを見て
青夜と爆笑した。