blue moon
「今日のアンタの顔
何かヤバイで!!」
朝から
リカちゃんに指摘されてしまった。
朝方まで連絡を待っていたから
ほとんど寝ないで
仕事にきた。
仕事中も
うわの空で
体だけが勝手に動いている感じだった。
「具合悪い?」
責任者の先輩にまで
心配されてしまった。
「大丈夫です」
「大丈夫そうじゃないから
今日は帰ってええよ」
先輩にそう言ってもらえて助かった。
後3時間頑張れば
仕事は終了だったが
その数時間も
キツイ状態だった。
早めに仕事をあがらせてもらい
急いで携帯電話をチェックしてみるが
青夜からの連絡はない。
丸一日。
青夜から
連絡はなかった。
何かヤバイで!!」
朝から
リカちゃんに指摘されてしまった。
朝方まで連絡を待っていたから
ほとんど寝ないで
仕事にきた。
仕事中も
うわの空で
体だけが勝手に動いている感じだった。
「具合悪い?」
責任者の先輩にまで
心配されてしまった。
「大丈夫です」
「大丈夫そうじゃないから
今日は帰ってええよ」
先輩にそう言ってもらえて助かった。
後3時間頑張れば
仕事は終了だったが
その数時間も
キツイ状態だった。
早めに仕事をあがらせてもらい
急いで携帯電話をチェックしてみるが
青夜からの連絡はない。
丸一日。
青夜から
連絡はなかった。