小さく小さく
「ユキ〜ねるなぁ!」



かばっ


ヤバイ!!また授業寝ちゃってた!?



親友の和美の声で起き上がる。



「おはよー」
和美が笑いながらいう。



またあの夢…



「ユキ?もしかしてあの夢また見たの?」



「う…ん」


あの夢とわ昔のあたしの思い出。


どうしてだかよく夢に出てくる。


まるで恋なんかしないようにって。




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