100回目のスキ



しまったと思ったときにはもう遅い。



いきなり声を荒げた私に皆はびっくりして何事かと視線をこっちにむけくてる。


美優はというと…



「ごめん…。私がした心配は間違えだったんだね。」



「美優…ちがっ…」


「もう…いいよ…」


-ガラッ-



< 158 / 254 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop