100回目のスキ



だって…


息が苦しい…。


誰か助けて…視界がぼやける。


あぁ…俺泣いてるんだ。


「大丈夫かー!」



遠くで声が聞こえる。



『大…丈夫…?』

大丈夫なわけないでしょ…



視界が今度は真っ暗になっていく…。



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