きっとまた...
異変

ーピーンポーンー

誰だろうこんな朝早く

『ちょっと出てくれー』

お父さんの声がする。

『わかった』



ーガチャー

そこにいたのは...............聖哉だった

『迎に来たよ♡』

聖哉はにっこりと笑う

『なんで!!!ちょっと待ってていま用意する
から...てか学校一緒にいくぅ...?』

『行くに決まってる!!!』

わたしは急いで用意した
えっと...教科書...筆箱...
よしっ!!!

『じゃあ行ってくる』

『何処にいくんだ??』

お父さんがいう

『学校だよ』

『そーか...誰か迎えに来てるのか??』

『あっ...うん。友達が...』

『そーか行ってらっしゃい』

『うん』

そう言って私は外に出た
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