奏龍~彼等の守るもの~

ふぅ、良かった。

なんかこの間でとてもつかれた気がした。

ふと時間を見ると、もう1:00を回っていた。

『そろそろ帰るか………。』

私は呟いてから歩きだした。

ここから家は歩いて15分ほど。

家についた私は、洗面所に行き
ウィッグとカラコンを取った。

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