ラジオドラマ

 フェイスの世界観は非常に分かりにくく、この戦いも、どちらかといえば、フェイスの視点で書かれていたため、「???」となる人が多いと思いますが・・・。


 まぁ、簡単に言うなら、フェイスが裏で物凄い計算をしているのと同様に、仁ちゃんは仁ちゃんの方で、物凄い計算を行っています。


 どうも、作品の特徴上、仁ちゃんの計算を描けないため、読んでいると「???」となってしまう人が多いみたいです。


 でも、フェイスの本編自体がそのような特徴を兼ね備えた作品なので、実は相手の計算は、読み取ってもらうしかない・・・って言うのが本音かな?



 そして、フェイスのすごい所は、その計算のさらに上を行く答えを導き出すからこその、最強ナンバーだと思ってもらえれば、けっこうです。


 もう、私も無理です!!

 今回ばかりはちょっと投げやりです!!

 だって、頭痛くなるんだもん・・・こいつら・・・。


 ってことで、紅憐さん・・・本当にごめんなさい・・・今回ばかりはここが限界です。


 もし、これで気に入らなければ、今回ばかりは、ちょっと私の方で、棄権させてもらうかもしれないです(_ _||)


 頭脳戦って・・・完全に相手を飲み込んだほうが勝ちであり・・・そういう意味では、フェイスにかなうものはいないよ・・・たぶん・・・。


 ちなみに、今回は作品の特徴上、仁ちゃんには「魔術」を封じさせてもらいました。


 読んだ方の中には、草薙仁は、どこが魔術師なんだ??

 と思われた方も多いと思います。


 そう思った方は紅憐さん著の「†シリーズ」を是非読んでみてください。


 素敵で華麗なな草薙仁さんの魔術を堪能できます。
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