偏屈な君に、恋してる♡
「あのさ、僕の隣の席の人、座れなくて困ってるみたいだから・・・・・・・・」
・・・・・・・・へっ?!
徐々に左右に割れていく女の子たち。
あった!
私の席、見えた!
「あっあの!・・・・有り難うございます。」
この人が、声かけてくれたんだよね・・・・
感謝ですっっ!!
「・・・・別に。
・・・・君の為じゃない。」
・・・・・・・・。
嘘っ?!
い、今の、私に言ったの?!
「それ以外ないでしょ。」
うわっー!!
もしかして・・・・・・・・エスパー?!
「全部顔に出てる。」
アハハハハ・・・・・・・・。
そんなことよりっ!!
「風邪、大丈夫ですか?
体調悪くなったら、いつでも言って下さいね!」
「・・・・・・・・は?」
「・・・・・・・・ん?
だから、風邪!ひいてるんですよね?
遠慮しないで、いつでも言ってくださいって!
言ってるんですよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・へっ?!
徐々に左右に割れていく女の子たち。
あった!
私の席、見えた!
「あっあの!・・・・有り難うございます。」
この人が、声かけてくれたんだよね・・・・
感謝ですっっ!!
「・・・・別に。
・・・・君の為じゃない。」
・・・・・・・・。
嘘っ?!
い、今の、私に言ったの?!
「それ以外ないでしょ。」
うわっー!!
もしかして・・・・・・・・エスパー?!
「全部顔に出てる。」
アハハハハ・・・・・・・・。
そんなことよりっ!!
「風邪、大丈夫ですか?
体調悪くなったら、いつでも言って下さいね!」
「・・・・・・・・は?」
「・・・・・・・・ん?
だから、風邪!ひいてるんですよね?
遠慮しないで、いつでも言ってくださいって!
言ってるんですよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」