偏屈な君に、恋してる♡
「あのさ、桜?
もうすぐ、修学旅行じゃん?
二日目の夜にちょっと、抜け出せない?
話したいことがあるんだ。」
「あ…………うん!
分かった!大丈夫だよ!」
「うん。じゃあ、そういうことで。
またね、桜。」
「ばいばい………!」
話って何かな……………?
まあ、いいか。
席につこうとしたとき。
「ちょ、ちょっと…………!」
突然、伊吹くんに
腕を引っ張られて。
教室から、連れ出される。
幸い、先生は居ないんだけど。
みんな……………みてる//
着いた場所は、空き教室。
「どうしたの?伊吹くん………………?」
「ねぇ……………僕のこと、
からかってるの?」
はい……………?
「か、からかってなんていないよ……?」
急にどうしたの……………?
「じゃあさ、さっきの何?
この前のもだけど」
さっき……………?
この前……………?
なんか、あったっけ……………?
もうすぐ、修学旅行じゃん?
二日目の夜にちょっと、抜け出せない?
話したいことがあるんだ。」
「あ…………うん!
分かった!大丈夫だよ!」
「うん。じゃあ、そういうことで。
またね、桜。」
「ばいばい………!」
話って何かな……………?
まあ、いいか。
席につこうとしたとき。
「ちょ、ちょっと…………!」
突然、伊吹くんに
腕を引っ張られて。
教室から、連れ出される。
幸い、先生は居ないんだけど。
みんな……………みてる//
着いた場所は、空き教室。
「どうしたの?伊吹くん………………?」
「ねぇ……………僕のこと、
からかってるの?」
はい……………?
「か、からかってなんていないよ……?」
急にどうしたの……………?
「じゃあさ、さっきの何?
この前のもだけど」
さっき……………?
この前……………?
なんか、あったっけ……………?