その嘘は心の底の愛でした〜先生と私〜







冗談ってわかってるけど私は目が点。




「私、平沢先生のツンとした感じ好きなんだよね。禁断の恋ってのも素敵よねぇ〜♡」

「何言ってるの(笑)教師なんて恋愛に発展しないでしょ。それに興味ない…」



茉里はこうやってたまーに変なこと言い出すから面白い。


発想がおかしいというか…なんというか…。




すると茉里はまた何かをひらめいた様子でこっちを見て口を開いた。








「じゃあさ…
















1週間だけ仲良くしてみたら???」






























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