too cute(可愛すぎる)
部屋着に着替えて早速、本宮はキッチンに行った。私も部屋着に着替えてソファーでくつろいでた。
「野菜くらい切ろうか?」
10分寝そべってテレビを見ていたがやっぱり手伝うべくキッチンに顔を出す。
「その言葉を俺は待ってた」
「私が何もしなかったら嫌み言うつもりだったしょう?あー、ヤダヤダ」
「無駄口はいいから、袋からもやし出して」
グツグツといい感じにお鍋がなり最後に豆腐を入れ出来上がり。
「我ながら上出来」
手を腰にあてて本宮が言った。
ソファーの前のテーブルに鍋を置く。
取り皿と御飯を置いて準備完了。
「美味しそっ。いただきます」
「味どうだ?辛い?」
「あっちっ、ちょうどいいよ。美味しい」
「そうか。ビール飲むか?」
「御飯食べてからでいい」
隣で本宮もあっちっ。と言いながら食べ始めた。
「最後に味噌を入れたのが良かったな。ちょうどいい辛さになってる」
「でもさ、二人して土鍋持ってないってね」
鍋用の土鍋がなく普通の鍋で作った。
「早瀬が友達いないからだろ?」
「土鍋と友達とどういう関係があるのよ?」
「普通、女子だったら鍋パーティとかするだろ友達と」
「した事ないし」
うっ。と本宮が泣く振りをして私を見た。
「…可哀想な早瀬。友達いないなんてな」
「大きなお世話」
「野菜くらい切ろうか?」
10分寝そべってテレビを見ていたがやっぱり手伝うべくキッチンに顔を出す。
「その言葉を俺は待ってた」
「私が何もしなかったら嫌み言うつもりだったしょう?あー、ヤダヤダ」
「無駄口はいいから、袋からもやし出して」
グツグツといい感じにお鍋がなり最後に豆腐を入れ出来上がり。
「我ながら上出来」
手を腰にあてて本宮が言った。
ソファーの前のテーブルに鍋を置く。
取り皿と御飯を置いて準備完了。
「美味しそっ。いただきます」
「味どうだ?辛い?」
「あっちっ、ちょうどいいよ。美味しい」
「そうか。ビール飲むか?」
「御飯食べてからでいい」
隣で本宮もあっちっ。と言いながら食べ始めた。
「最後に味噌を入れたのが良かったな。ちょうどいい辛さになってる」
「でもさ、二人して土鍋持ってないってね」
鍋用の土鍋がなく普通の鍋で作った。
「早瀬が友達いないからだろ?」
「土鍋と友達とどういう関係があるのよ?」
「普通、女子だったら鍋パーティとかするだろ友達と」
「した事ないし」
うっ。と本宮が泣く振りをして私を見た。
「…可哀想な早瀬。友達いないなんてな」
「大きなお世話」