受け入れて
かすかにカーテンのすき間から入るお日様の明かりで私は目を覚ました。
いつの間にか眠ってしまっていた。
今日は日曜日。
学校は休み。
時計の針は朝の9時を回っていた。
今日は一番仲良しの友達と10時から遊びに行く約束をしている。だから私はこのまま起きて用意をしようと思い、布団から出て服を選ぼうとしていた。

たんすを開けて
服を選んでいると
母の声が襖ごしに聞こえてきた。

どぅやら昨日の男が未だ居るみたい。

母は朝ご飯を買いに近くのコンビニに行ったみたいだ。

襖が閉まってるとはいえ、見知らぬ男と今、私は二人だけ。

そぅ思うと何だか怖くなって来たから、私はもぅ一度布団に潜り寝たふりをした。

せめて母が帰って来るまでゎ…


でも、その怖さゎ的中した。

布団に潜っていると、
襖を静かに開ける音が聞こえて来た…

私は恐怖でいっぱいだった。

男は私に声をかけながら近寄って来る。

私は怖くて
布団の中で海老のよぅに丸まっていた。

でも、その怖さゎ一瞬にして頂点に達した…

男は私のかぶっている布団を奪うかのよぅに取り外した。


私は怖くて声が出なかった。

男は上から押さえ付けて…
無理やり…レイプされた…

呆気なく私の体は
子供じゃ無くなった…。

男ゎ事が済むとさっさと部屋から出て行った。

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