pencil
あとがき

おはようございます。
スケッチブックのざらざら感って、いいですよね。

秘音です。




またワケ分からん話を書いてしまってすいません。

朝5時のテンションで15分くらいで書き終わった作品です。




結局『僕』は何も解決しないまま終わるっていうね!




…はい。

これはいろいろなものに嫉妬する『僕』こと、鉛筆の物語です。

気づいていただけたでしょうか?



作中に出てくる『ソレ』。

シャープペンの事です。



最近はシャーペンをつかう事が主で、鉛筆をつかう機会が少ないと思います。

このまえテレビでは『鉛筆の芯を使ったシャープペン』が紹介されていました。


便利な何かが生まれる限り、今まで使っていたものは不便とみなされてしまう。

このまま世界がより便利に進化していくのなら、鉛筆はいつか消えてしまうのだろうか。




書いてる途中は何も考えていませんでしたが、書き終わった今、そんな感じのテーマかなぁと思います。



そんな鉛筆の中の優れた鉛筆…

優れた僕ってやつですね。


それはたぶん、デッサンとかスケッチとか、絵を描く時とかに使う鉛筆です。

実際、美術の授業で4B鉛筆使ってます。



今回は、作中でも言ってますが絵を描くのにも使われない鉛筆が主人公です。


私のイメージだと、HB鉛筆ですかね。

私は濃い色が好きなので、HBはあまり使わないので…。



はい、どうでもいい話でとても長くなってしまいました。


ともかく、最後まで読んでいただきありがとうございます!

これからもこんな話を書いていきたいと思います。



秘音でした。


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