君に出会って

夜、私はあのときの怜士の笑顔が浮かんだ。思い出すたびすごいドキドキする。
はやく明日になってほしいいつの間にかそれしか思えなくなっていた。
自分ではなんでそうおもうのかわからなかった。



朝、いつものように目が覚めた。
ベッドからおりて学校に行く準備をして
家族に「行ってきます」の挨拶をして玄関を開けた。行く途中、咲良と理帆にあった。

雷華:おはよー！

いつものように挨拶をした。

理帆:おはよー！

咲良:おう！

二人もいつものように挨拶をしてくれた。
咲良と里帆は

2人:学級委員押し付けてワリー！

と誤ってきた。私はそれを聞いて2人は気にしていてくれたんだと嬉しく思った。私はそれに答えるように

雷華:大丈夫だよー！気にしないで！

そう私の答えを聞いて2人は安心したように笑顔で「ありがとう」と言った。
そう話しているうちに、学校についた。