いきば〜禁断の蕾〜(完結
「来なさい」
もう一度強く言う沙紀
「はい」
蕾は、返事し恐る恐る沙紀に近付いた
「貴方、今日から尚都専門のメイドだから」
沙紀は、一言言うと蕾を睨んだ
「え?」
蕾は、意味が分からず沙紀を見上げた
「分かったらささと尚都の部屋へ行きなさい」
ッチと舌打ちする沙紀
蕾は、取り敢えず
「はい」
返事して尚都の部屋へ向かった
尚都の部屋の前まで来ると扉をノックした。
中から返事が聞こえ、尚都が出て来た
「あの、これはどういう」
蕾は訳を聞こうと、口を開いたが
「取り敢えず入って」
尚都に手を引っ張られ部屋に入れられる
蕾は、そのまま尚都の部屋に入り扉を閉めた
「どういう事なの?」
蕾は、尚都を見上げた
「まさか
僕がお母様にそのまま言うと思った?」
ニコッと笑いベッドに腰かける尚都
「え?」
蕾は、意味が分からず尚都を見た
「お母様はね、僕の言う事は絶対聞いてくれるんだ」
尚都は、蕾を見上げた
「だから蕾を僕専用にしてって頼んだ
これでもう虐められないよ」
尚都の言葉に
「うん、わざわざ私の為に有難う」
お礼を言う蕾
もう一度強く言う沙紀
「はい」
蕾は、返事し恐る恐る沙紀に近付いた
「貴方、今日から尚都専門のメイドだから」
沙紀は、一言言うと蕾を睨んだ
「え?」
蕾は、意味が分からず沙紀を見上げた
「分かったらささと尚都の部屋へ行きなさい」
ッチと舌打ちする沙紀
蕾は、取り敢えず
「はい」
返事して尚都の部屋へ向かった
尚都の部屋の前まで来ると扉をノックした。
中から返事が聞こえ、尚都が出て来た
「あの、これはどういう」
蕾は訳を聞こうと、口を開いたが
「取り敢えず入って」
尚都に手を引っ張られ部屋に入れられる
蕾は、そのまま尚都の部屋に入り扉を閉めた
「どういう事なの?」
蕾は、尚都を見上げた
「まさか
僕がお母様にそのまま言うと思った?」
ニコッと笑いベッドに腰かける尚都
「え?」
蕾は、意味が分からず尚都を見た
「お母様はね、僕の言う事は絶対聞いてくれるんだ」
尚都は、蕾を見上げた
「だから蕾を僕専用にしてって頼んだ
これでもう虐められないよ」
尚都の言葉に
「うん、わざわざ私の為に有難う」
お礼を言う蕾