少しの後悔と少しの希望
よし。これで邪魔者は消えた…!!

「りた。ご飯つくるから手伝って!!」
和と真がいると絶対つまみ食いしそうなんだよね〜。

りたはしなさそうだからいいんだけど…

「よし!作ろ!りたー!……りたー!?」

あれ、りたがこない。もしかして和についていったのかな…

「りーーたーー?いない…の……?あ、」
部屋を探し回ってると探していた人物を見つけた
寝室のベットの上でなぜか気持ち良さそうに寝ているりたがいた。

「もう…しょうがないなぁ。1人でつくるか…」

そう呟いてキッチンへ戻った。
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