学校1のモテヤンキーに気に入られた私【完】




『ごちそうさまでした』




食欲もなくなった。




「もう食わねぇの?」





山中くんが聞いてきた。





『うん。あんまりお腹すいてなくて…』





「じゃあ俺食べていい?ゆっちゃんの手作りでしょ?」





『うん。いいよ』





宙人にお弁当を渡した。



< 124 / 300 >

この作品をシェア

pagetop