学校1のモテヤンキーに気に入られた私【完】





「ゆっちゃん、大丈夫?」





『うん、大丈夫』






授業の休み時間に彩月が話しかけて来た。





「本当に?元気ないよ?」





『そうかな?』





「そうだよ」





彩月にはそういう風に見えてたんだ…





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