学校1のモテヤンキーに気に入られた私【完】
宙人side
俺はダチの悠真と屋上でサボるために屋上に続く廊下を歩いていた。
「あー、眠っ!!なんで学校なんてあんのかな?」
「知るかよ…」
「お前はいいよなぁ…モテるから…」
いや、悠真もモテてんだぞ…
悠真の隠れファン結構いんぞ!
俺らは見た目はヤンキーだが顔がいいためモテている。
俺はコクられても軽くあしらっている。
そいつらは俺の外見しか興味がないと見え見えだから。
俺は俺の中身まで見てくれるそんなヤツと付き合いたい。
ってもそんな女はなかなかいねぇんだよな…
悠真は女をとっかえひっかえしてるらしい。
それこそチャラ男だ。