学校1のモテヤンキーに気に入られた私【完】





「お前のおかげでゆっちゃんのことどんだけ好きかわかったし、
告白だって出来たし、
両思いにもなれた。

お前がいなかったら俺ズルズル引きずってたかもしんねぇし」





ハハッと苦笑いしながら頭をかいた。







「ありがとな、青山。ゆっちゃんにちゃんと謝りに行けよ」







青山の肩を叩いて俺はその場を去った。




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