学校1のモテヤンキーに気に入られた私【完】
最終章 学校1のモテヤンキーに気に入られた私





夕紀 side







体育祭は終わり、私は宙人と屋上に来ていた。







『宙人、ハチマキ…交換していい?』







意外とジンクスを間に受ける私。








「いいよ」







宙人は自分の首につけていたハチマキを外し、

私の首にかけた。







私も外して宙人に渡した。






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