学校1のモテヤンキーに気に入られた私【完】



抱きしめられた瞬間


宙人からは爽やかな香水の香りと



心地よい心臓の音が聞こえた。


初めて抱きしめられたのに安心する。






「次ゆっちゃんに何かしたらタダじゃすまないからな」



ドスの聞いた声と殺気を感じた。



やっぱヤンキーだ。


そう確信した瞬間。






彼女達は怯えながらこの場を去っていった。




< 74 / 300 >

この作品をシェア

pagetop