学校1のモテヤンキーに気に入られた私【完】




ガラッ バンッ




「ゆっちゃんリンチされたってマジか!?」



宙人の相方の山中悠真が来た。



「来んの遅ぇよ!もう助けた」


「さすが宙人。カッコイ~。好きな…」


ガバッ


「ぐふっ!」



宙人が山中悠真の口を塞いだ。



『ねぇ?あれなに?』



「気にしなくて大丈夫だよ」



彩月もなんかわかってる感じ…




仲間外れにされた気分だ…



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