ライバルだったアイツに恋をした
~ライバル出現!?~
ダムドムパシュ!
「夏ナイシュー!絶好調じゃん!」
「ありがとー!でも、ロングがちょっとな…」
「夏はロングの前にドライブでしょw」
「もちろん☆」
はじめまして!俺…じゃなくて私は川中小学校六年生の風巻 夏美(かざまき なつみ)です!四年生からバスケをしていて、今は川中バスケ部のキャプテン!今年こそは全国狙ってます!
「夏ー?大丈夫ー?」
「あ、うん!」
こちらは関倉 麗奈(せきぐら れな)小さいときから仲がよくて今では大親友♡
「男子と女子のキャプテン集合!」
「はーい!」「はぁーい!」
いきなり集合かぁ…なんかやらかしたっけ?
「今日は男子対女子の試合をしてもらおうと思う。試合順は1ピリ対1ピリ。2ピリ対2ピリ。スタメン対スタメンで進めてく。すぐ取りかかってくれ」
「OK!でーす☆」「わかりました。」
試合かぁ!すっげー楽しみ!男子ってうまい奴いるのかな?
「おい夏。手加減なんかしねーからなw」
「手加減なんかできないと思うよ結樹。」
コイツは小原 結樹(おばら ゆうき)俺より先にバスケを始めてて、俺の親友かな?
「うーんと女子集合ー!!!!!!!!」
「はぁーい!」
「これから、男子と試合するって、まず1ピリ対1ピリ。2ピリ対… てことだけどOK?」
「はい!」
「よしじゃあ始めよう。結樹ー女子OK!」
「俺らも!じゃあ始めよう!」
いよいよ始まる。
「ピィィーーーーー!」
「お願いします!!!!!!!!」
ここで女子のメンバー(六年生だけ)を紹介します!
五番の森川 彩愛(もりかわ あやめ)ポジションはセンター。気が強いけど意外に乙女な女の子♪六番の長谷川 美月(はせがわ みつき)ポジションはホォワード。この子もスッゴく強気で優等生!七番は麗奈ポジションはホォワード。八番は飯野 晃(いいの ひかる)ポジションはガード。ちょっと弱気で可愛い女の子♪ちなみに俺は四番のガード。
「彩愛ナイシュー!」
流れが完全に女子だ。さすがに結樹もあわてている。
「ピィィーーーーー!試合終了。次2ピリ!」
「はい!」
きたーーーー!楽しみだぜ!
「夏あわてんなよ!」
「わかってるぜ彩愛!」
得点は12対6ダブルスコアだ。
「お願いします!!!!!!!!」
試合が始まった。オフィスからスタートだ。
「マンツーはつかれた人ね!」
「四番いいです。」
うん!?
私についているのは私の知らないこ。
「夏!大火君うまいからね!」
「え、あ、うん!」
みんなこの子のこと知ってるのかなー?たいひ君?だっけ?
「隙みせんなよ…」
キュッキュ!
あ、あぶねー取られるところだった!
「なかなかやるじゃん…」
な、なにこいつ!余裕!?
「三番いくよ!」
大火君に気をとられてる暇なんてない!まずはお得意のセットプレー。
パシ!パシ!
上手くつながってる。最後は私がシュート…
のはず…でも
なんでついてきてるの…
「夏!」
「麗奈自分!」
パシュ!
決まった。でもそれより驚いたのは大火君のディフェンス力。スクリーンを交わしてきたのか…
「夏!ディフェンス!」
「あ、うん!大火君?いいです。」
よりによってこいつのディフェンスか…
「だから、隙みせんなっていったよな…」
ダムドムパシュ!
え…。
「大火ナイシュー!夏ディフェンスしっかり!」
…ロングシュート…。しかも、はやい!
「ピィィーーーーー!全試合終了!54対38で、女子の勝ち!」
「ありがとうございました!」
「やったねーかったー!」
「…。」
「夏?」
「あ、ご、ごめん!」
いつの間にか試合は終わっていた。
「夏もしかして、大火君のこと考えてた?」
「え!?…あ、うん…」
試合中もずっと考えてた。なんであんなにはやいドリブルがつけんの…
「あのーキャプテンー?」
「うぇ!?あ、はい!?ってわ!?」
目の前にはその…大火君がいた。
「今日の試合楽しかったです。てことで明日から1対1俺とくんで。」
「うん…て、はぁ!?」
「いや、なんか夏美っていいライバルになってくれそうでさ…」
え…てか、今なんと!?
「なんで名前知ってるの…」
「結樹から聞いた。俺のことは大火って言っていいから。てか夏美ちょっと耳貸して。」
「は、なんで!」
「いいから。2人だけの秘密。」
「はぁ?わかったよ…なに?」
私は耳を大火に近づけた。
かぷ♡
「きゃ~ーーーー¥$×◯☆※」
「やっぱなwじゃーな夏美☆」
「ちょっと大火てめまて!!!!!!!!///」
そんなこんなで今日最低なライバルがてみきました…。
ダムドムパシュ!
「夏ナイシュー!絶好調じゃん!」
「ありがとー!でも、ロングがちょっとな…」
「夏はロングの前にドライブでしょw」
「もちろん☆」
はじめまして!俺…じゃなくて私は川中小学校六年生の風巻 夏美(かざまき なつみ)です!四年生からバスケをしていて、今は川中バスケ部のキャプテン!今年こそは全国狙ってます!
「夏ー?大丈夫ー?」
「あ、うん!」
こちらは関倉 麗奈(せきぐら れな)小さいときから仲がよくて今では大親友♡
「男子と女子のキャプテン集合!」
「はーい!」「はぁーい!」
いきなり集合かぁ…なんかやらかしたっけ?
「今日は男子対女子の試合をしてもらおうと思う。試合順は1ピリ対1ピリ。2ピリ対2ピリ。スタメン対スタメンで進めてく。すぐ取りかかってくれ」
「OK!でーす☆」「わかりました。」
試合かぁ!すっげー楽しみ!男子ってうまい奴いるのかな?
「おい夏。手加減なんかしねーからなw」
「手加減なんかできないと思うよ結樹。」
コイツは小原 結樹(おばら ゆうき)俺より先にバスケを始めてて、俺の親友かな?
「うーんと女子集合ー!!!!!!!!」
「はぁーい!」
「これから、男子と試合するって、まず1ピリ対1ピリ。2ピリ対… てことだけどOK?」
「はい!」
「よしじゃあ始めよう。結樹ー女子OK!」
「俺らも!じゃあ始めよう!」
いよいよ始まる。
「ピィィーーーーー!」
「お願いします!!!!!!!!」
ここで女子のメンバー(六年生だけ)を紹介します!
五番の森川 彩愛(もりかわ あやめ)ポジションはセンター。気が強いけど意外に乙女な女の子♪六番の長谷川 美月(はせがわ みつき)ポジションはホォワード。この子もスッゴく強気で優等生!七番は麗奈ポジションはホォワード。八番は飯野 晃(いいの ひかる)ポジションはガード。ちょっと弱気で可愛い女の子♪ちなみに俺は四番のガード。
「彩愛ナイシュー!」
流れが完全に女子だ。さすがに結樹もあわてている。
「ピィィーーーーー!試合終了。次2ピリ!」
「はい!」
きたーーーー!楽しみだぜ!
「夏あわてんなよ!」
「わかってるぜ彩愛!」
得点は12対6ダブルスコアだ。
「お願いします!!!!!!!!」
試合が始まった。オフィスからスタートだ。
「マンツーはつかれた人ね!」
「四番いいです。」
うん!?
私についているのは私の知らないこ。
「夏!大火君うまいからね!」
「え、あ、うん!」
みんなこの子のこと知ってるのかなー?たいひ君?だっけ?
「隙みせんなよ…」
キュッキュ!
あ、あぶねー取られるところだった!
「なかなかやるじゃん…」
な、なにこいつ!余裕!?
「三番いくよ!」
大火君に気をとられてる暇なんてない!まずはお得意のセットプレー。
パシ!パシ!
上手くつながってる。最後は私がシュート…
のはず…でも
なんでついてきてるの…
「夏!」
「麗奈自分!」
パシュ!
決まった。でもそれより驚いたのは大火君のディフェンス力。スクリーンを交わしてきたのか…
「夏!ディフェンス!」
「あ、うん!大火君?いいです。」
よりによってこいつのディフェンスか…
「だから、隙みせんなっていったよな…」
ダムドムパシュ!
え…。
「大火ナイシュー!夏ディフェンスしっかり!」
…ロングシュート…。しかも、はやい!
「ピィィーーーーー!全試合終了!54対38で、女子の勝ち!」
「ありがとうございました!」
「やったねーかったー!」
「…。」
「夏?」
「あ、ご、ごめん!」
いつの間にか試合は終わっていた。
「夏もしかして、大火君のこと考えてた?」
「え!?…あ、うん…」
試合中もずっと考えてた。なんであんなにはやいドリブルがつけんの…
「あのーキャプテンー?」
「うぇ!?あ、はい!?ってわ!?」
目の前にはその…大火君がいた。
「今日の試合楽しかったです。てことで明日から1対1俺とくんで。」
「うん…て、はぁ!?」
「いや、なんか夏美っていいライバルになってくれそうでさ…」
え…てか、今なんと!?
「なんで名前知ってるの…」
「結樹から聞いた。俺のことは大火って言っていいから。てか夏美ちょっと耳貸して。」
「は、なんで!」
「いいから。2人だけの秘密。」
「はぁ?わかったよ…なに?」
私は耳を大火に近づけた。
かぷ♡
「きゃ~ーーーー¥$×◯☆※」
「やっぱなwじゃーな夏美☆」
「ちょっと大火てめまて!!!!!!!!///」
そんなこんなで今日最低なライバルがてみきました…。