ゴーインな彼女はおキライ?
「ん?」

「あっちで、着替えてくれないッ!?」


そう言った裕は、風呂の方を指さしている。 


裕はホント恥ずかしがり屋だね☆ 

「なんでぇ?」

いつもより、甘い声で裕に聞く。もちろん、裕の顔は、ゆでダコ状態☆彡 


「ダメなもんはダメッ!!」

意地っ張りな裕に、最後のとどめッ♪ 


「裕、着替え手伝って〜☆」

裕爆発〜☆彡 


あっはっは♪ 


真っ赤な顔のままの、裕の顔を眺めながら、あたしは着替えた。 


〜♪〜♪ 


!!玄関のベルが鳴った。裕も目を覚ます。
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