ゴーインな彼女はおキライ?
ケータイを取出し、我が親友に電話する。すると、相談にのってくれるって!! 

ハイテンション↑↑で、待ち合わせのカフェにむかった。 

カフェにつくと、もう親友の<優奈>は待っていた。 
「ゆ〜なぁ〜♪」

すると優奈はあたしにきづいて、手を振り返す。 

「リラッ☆こっちこっち!」 

親友の優奈は、中学で知り合った。たくさんできた女友達の中でも、一番気の会う子だった。 




「んで、相談って何??」


あたしは、裕のことを丁寧に教えた。すると優奈は、ポンッ☆と手を叩いて、こっちを見た。 


「それは〜♪リラがもっと攻めればいいんじゃない?」

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