蝶華~Choka~
#03
「美姫ー、そろそろ行かないと遅刻するぞー!」
あっ!
ヤバい、支度しないと!
「総にぃたち待って―ー!」
「待っててやるから早く支度しな(^O^)/」
「総にぃ、ありがとう♪」
「俺も待っててやるぞ!」
なに?その上から目線的な発言。
少しイラッてきちゃったww
かる~くいじめてみようかな?
(やめなよ、お兄さんかわいそうだよ)
杏樹居たんだ。今気がついた!
(それは、わたしが影薄いって言いたいのかな?)
まぁ、そんなところかな?笑
(わたし、泣いちゃうよ(p_-))
泣くとかひくわ!
(.....ひどい泣)
すでに泣いてるし。はぁ
(ため息つかないでよ)
あっ、ばれた?てか、そろそろ空いじめたいから消えてね★
(こわっ!まぁ、読者さんも続き気になるだろうし、今回は読者さんに免じて消えてあげる♪)
今回は?って杏樹いないし!今度出てきたらシバこうかな?(黒笑)
(_ブルッ なんか寒気が...)
よし、本編に戻りますか!
「空にぃは、先に行っててもいいのに~笑」
「美姫~(>_<)」
ここにも、泣くやつ居た!
めんどくさ。