幼なじみ達の恋心

「たたたた達也君!!?」












「ごっ……ごめん。」






「でも、まゆ…俺…本気だから。」












そう言って達也はまゆをゆっくりと

離した。







「じゃ、また。」










達也は静かにホテルの方向に去っていった。














わっ私、今…達也君に抱きしめられてた!?









………………。








一体、達也君は何故急に……。












まだ、達也君の温もりが私の体に残ってる。







///∞∞∞***




い……今…頃恥ずかしくなってきちゃった
//////。





私はしばらくその場所から動く事が出来ないでいた。



< 105 / 317 >

この作品をシェア

pagetop