幼なじみ達の恋心
「たたたた達也君!!?」
「ごっ……ごめん。」
「でも、まゆ…俺…本気だから。」
そう言って達也はまゆをゆっくりと
離した。
「じゃ、また。」
達也は静かにホテルの方向に去っていった。
わっ私、今…達也君に抱きしめられてた!?
………………。
一体、達也君は何故急に……。
まだ、達也君の温もりが私の体に残ってる。
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い……今…頃恥ずかしくなってきちゃった
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私はしばらくその場所から動く事が出来ないでいた。