幼なじみ達の恋心
私は意を決して斗真の部屋の扉を開けた。










「斗真…あのね…!」












「「なっ…!」」









私と斗真2人同時に驚いた!









だって扉を開けると着替え中の上だけ着てない斗真がいたから…。










「きっ……!」








「ばっ……バカ!」


「お前!ここで叫んだら勘違いされっだろ!」








そう言いながら斗真は私が叫ぶ直前に

口を手で押さえた。







ひゃっ!





////////
っと…斗真…近いってば!










恥ずかしい…。








まともに斗真の顔見れない。







心臓の鼓動が早くなる。





バクバクバクバク…。









落ち着け!




私…。


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