幼なじみ達の恋心
「まゆちゃんおはよう!」
「おはよう♪ちーちゃん!」
「まゆちゃん昨日先生に呼び出されてたの何だったの?」
「実は昨日の呼び出しは、修学旅行の申込書を渡す為だったみたい。」
「えっ!まゆちゃん修学旅行行けるの?!」
「うん!行けるよ★」
「やったぁ!まゆちゃんと行けるの楽しみ!」
ちーちゃんはそう言って私の両手を掴みブンブンさせて喜んだ。
「マジ!?まゆちゃん行けるんだね!」
陽ちゃんはそう言ってまた、私に抱きついてきた瞬間斗真が機嫌悪そうに陽ちゃんと私を離した。
「陽太!いい加減にしろよ!昔からまゆに抱きつき過ぎ!」
陽ちゃんはニコッと笑っていた。
「え~♪いいじゃんだって僕、まゆちゃんの事好きだもん。」
陽ちゃん。
可愛い。
私も陽ちゃん好き★
可愛いくて面白くて大切な幼なじみ!
「私も陽ちゃんの事好....!」
バコン!っといきなり斗真にノートで頭を叩かれた。
「とっ斗真~!いきなり何するのよ!痛いじゃん!」
私は頬をぷーっと膨らませた。
「まゆが誰に対しても意味わからず好きとか言ってからだろ!バカまゆ!」
「だって。本当の事じゃん!みんなの事好きだもん。大切な友達だもん。」
そっかぁ。
そう言う意味の好きって事かぁ。
何、俺1人で焦ってんだぁ。
「まゆ、ごめん。悪かった。」
「ううん。私もつい、カッとなってごめん。」
俺はしゅんとしているまゆが可愛くて
触れたくて思わずまゆの頭を撫でていた。
「!!!とっ斗真!?どうしたの急に?!」
ちょ....ちょっと待って!
斗真。
今のはダメだよ!。
私、ドキドキしてる!?
何?この心拍数が上がるようなドキドキ。
きっとこのドキドキは
今まで斗真がこんな事するの無かって
初めて頭撫でられたからビックリしちゃったからだよ。
「おはよう♪ちーちゃん!」
「まゆちゃん昨日先生に呼び出されてたの何だったの?」
「実は昨日の呼び出しは、修学旅行の申込書を渡す為だったみたい。」
「えっ!まゆちゃん修学旅行行けるの?!」
「うん!行けるよ★」
「やったぁ!まゆちゃんと行けるの楽しみ!」
ちーちゃんはそう言って私の両手を掴みブンブンさせて喜んだ。
「マジ!?まゆちゃん行けるんだね!」
陽ちゃんはそう言ってまた、私に抱きついてきた瞬間斗真が機嫌悪そうに陽ちゃんと私を離した。
「陽太!いい加減にしろよ!昔からまゆに抱きつき過ぎ!」
陽ちゃんはニコッと笑っていた。
「え~♪いいじゃんだって僕、まゆちゃんの事好きだもん。」
陽ちゃん。
可愛い。
私も陽ちゃん好き★
可愛いくて面白くて大切な幼なじみ!
「私も陽ちゃんの事好....!」
バコン!っといきなり斗真にノートで頭を叩かれた。
「とっ斗真~!いきなり何するのよ!痛いじゃん!」
私は頬をぷーっと膨らませた。
「まゆが誰に対しても意味わからず好きとか言ってからだろ!バカまゆ!」
「だって。本当の事じゃん!みんなの事好きだもん。大切な友達だもん。」
そっかぁ。
そう言う意味の好きって事かぁ。
何、俺1人で焦ってんだぁ。
「まゆ、ごめん。悪かった。」
「ううん。私もつい、カッとなってごめん。」
俺はしゅんとしているまゆが可愛くて
触れたくて思わずまゆの頭を撫でていた。
「!!!とっ斗真!?どうしたの急に?!」
ちょ....ちょっと待って!
斗真。
今のはダメだよ!。
私、ドキドキしてる!?
何?この心拍数が上がるようなドキドキ。
きっとこのドキドキは
今まで斗真がこんな事するの無かって
初めて頭撫でられたからビックリしちゃったからだよ。