幼なじみ達の恋心

「えっ!!!」(まゆ)

「えっ!!!!」(達也)








ほぼ同時に達也とまゆは驚いた。











なっ…な何でまゆがここにいるんだ?







どっ…どう言う事なんだよ…。











俺は気が動転している。










まだ理解が出来ない。














「まゆ…どうしてまゆがここに?」











「たっ達也君こそ…何でここに?」











2人共驚きの余り固まっていた。









そんな中口を開いたのは達也の父だった。











「あれ?」
「お前達、もう知り合いなのか?」











はぁ…。



親父何言ってんだ…。










知り合いも何も俺の好きな奴なんだよ…。










でもそんな事ここでは言えず…。













「知り合いも何も俺ら…」
「一緒の高校だったんだよ。」
< 84 / 317 >

この作品をシェア

pagetop